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神様の約束

今から、約4000年前、人々の心は堕落し、よの中に戦争が蔓延しました。それで、神様は、よの中をもういちどつくりなおすことをきめ、心のきれいなノアに大きな箱舟をつくるようにいいつけました。ノアのかぞく7人と、動物たちがのりこみました。

ある日、大嵐がおこり、大地はすいぼつし、世界のすべてのものがなくなってしまいました。150日続いた嵐はおさまり、ノアの箱舟がアララトさんに漂着しました。

 

ノアには三人の子供がいました。その名をセム、ハム、ヤフェトといいました。セムはアジア人の祖、ハムは黒人の祖、ヤフェトは白人の祖となりました。
神様は、心のきれいなセムに神の神権を与える約束をしました。

うそをつかず、きよく正しく、人のために愛をつくして生きること。神様は、セムの子孫を永遠にまもるという約束をしました。・・・それを、神との契約といいます。約束のあかしに、神様は、セムの子孫に三種の神器をあたえました。それらは、アークという契約の箱の中におさめられ、古代イスラエル大国の神殿におかれました。

 

セムの子孫のそのまた子孫のそのまた・・

アブラハムのむすこ、ヤコブはある日、神様と、夜通し格闘をし、神様にかちました。それで、ヤコブは神様から、イスラエル(かみとたたかうもの)という名前をもらい、彼の子孫はイスラエル人とよばれるようになりました。

「なげつけよ。やっつけよ。」をヘブライごで、ハッケヨイ。「なげたぞ! やったぞ!」をノコッタノコッタ、といいます。

ヤコブが神様と、夜通し格闘したできごとが、日本の大相撲、中でも、各地の神社でおこわれる春と秋の神事、一人相撲の起源となりました。

 

紀元前722年、アッシリア帝国によって、古代イスラエル帝国は、滅亡します。人々は、シルクロードを通って東へのがれました。そして、とうとう、極東の島国、日本に到着したのです。

以来2000年あまり、人々と三種の神器、そしてそれが入った契約の箱アークは、ずっと海にかこまれた島国で、まもられつづけたのです。人々は、古代イスラエルの輝かしい栄光と思い出をたたえ、この国がふたたび繁栄し、平和がずっとつづくことを祈って、町の名をヘブライ語で「イル・シャローム」平安のみやこ、平安京と名づけました。つまり、古代イスラエルの都、エルサレムの名をこの国の都の名前としたのです。

そして、今でも、ノアの箱舟が、アララト山に漂着した日、日本の旧暦7月17日を記念して、山に火をたき、大の字二つ(ヘブライ語でアーメン=てんのかみさまの意味)、を神にささげ、舟形(ノアの箱舟の形)を山にあらわします。

 

神様は、アジア人の祖、セムと契約をして、子孫を永遠にまもると約束しました。

天皇陛下と神社の宮司さんが、日々おこなっている神道の神事は、まさに神の神権そのものであり、日本という国が、世界で唯一、2000年ものあいだ、滅びることなく平和にに存続している理由にほかなりません。三種の神器は、天皇陛下の三種の神器として、契約の箱アークは、神社のお祭りののおかぐらとして、現在も、わたしたちにひきつがれているのです。

日本が、世界から、神の国といわれつづけている本当の理由がここにあります。

わたしたちには、清く正しく、他人ををおもう、愛のこころを、世界の人々にむけ、発信するという神様との約束が、いまもずっとつづいているのです。

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