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遥かなる旅は、2年程のあいだに得た、様々な情報を厳選してまとめたものです。しかしながら、その中には、真実を確かめきれていない部分もいくつかは含まれていました。
ただ、重要なことは、我々日本人がどこから来て、何をする民族かということです。
その答えが、すでに出ています。膨大な資料と検証によるその答えがあります。
それは、我々自身と世界が驚くほどの事実です。
またの機会に、それらをここに記述できればと思っています。
それまで、以前に書いた文章を、また少しづつ掲載させていただきます。
遥か昔、シルクロードを通ってやってきた、古代ユダヤ人が、日本国を建国したときのような卓越した精神性をもった魂の国「神の国日本」です。それは、科学や常識を超えた、宇宙の秩序に基づいた神の計画です。
太古の昔、遺伝子操作によって生まれた人類、その中で、最も大きな愛の遺伝子を持った人類が、古代ユダヤ民族でした。シルクロードを通って、日本にたどりつき、国を開いたのが、我々の祖先、古代ユダヤ人である秦氏・聖徳太子(架空)だったのです。その証拠は、膨大な量の資料として、全国の寺社、言い伝え、生活様式、天皇家の資料、外国の文献などに残っています。日本国の始まりを伝える「古事記」を正しく解読すると、事の真相が明確に理解できます。古代ユダヤの神話とそっくりな話が、インドや中国、韓国、そして「古事記」に見られるのは、古代ユダヤ民族が、それぞれの時代にそれぞれの国や宗教をつくってきたからです。天皇家、神社・政治家の一部は、そのことを知っています。島国である日本では、長い歴史の中でも、遺伝子の血統が守られてきたのです。徳川幕府はそれを知っていて、鎖国をし、古代ユダヤの国を収める手法で日本を守りました。それが、300年という奇跡的に長い徳川時代を築いたのです。
遺伝子が目覚めるとき、日本は、愛しさにあふれる人たちの国となります。
その人たちが、世界を変えるのです。
これが、「日本が世界を変える」といういわれの真実です。
(完)
そうすると、自分のまわりに起こるすべての出来事に感謝するようになってしまいます。
日々、起こっては消える出来事・・・偶然にしては、出来すぎていると思うことはないですか?
この世界の本質は、愛であると思いませんか?どんなに間違っても、自分の心を変えれば、奇跡のように、また物事が新しくはじまりませんか?
それらは、私たちの思いが作り出した幻想であるからです。幻想であるからこそ、自分の役割を見つけて、精一杯、命のかぎり、役目を果たすべきだと思いませんか?
私たち日本人に受け継がれたDNAには、非常に大きな役割があります。
「神の国日本」、「日本が世界を変える」、などと言われて久しい理由がそこにあるのです。
DNAによる魂の記憶が目覚めるときを、世界は長い間、待ち続けています。
しかし、仮に、この考え自体が、誰かの計画に基づいた教育によるものであったとしたらどうしますか?
現代人で、何かしらの悩みをかかえて生きていない人があるでしょうか?人間はもっと、のんびりと平和に、毎日楽しく健やかに生きているものではないのでしょうか?
そういった穏やかな暮らしは、もうすでに、過去のものとなってしまいました。
現代人が、アジアやアフリカの未開の村で目にする子供たちの屈託のない笑顔と澄んだ瞳、人々の優しさやおおらかさに感銘を受けるのは、人間のDNAに刻み込まれた生命の本来の姿を思い出すからではないのでしょうか?
現代人は、どうしてここまで、人間にとって本当に大切なものを失ってしまったのでしょうか?
資本主義経済社会という名の、一見自由で豊かさにあふれた支配が世界中に広がっています。ほぼ全ての人間が、これらを求め、それらを追求しています。
本当は、これこそが、ある一部の人たちの支配の姿なのです。人々は、意図的につくられた現代生活を維持するために、生きることに苦しんでいるのです。
今、世界は、ひとつの方向へと動いています。自由と平等という大義を隠れ蓑にして、世界をひとつに形作ろうとしているのです。先日は、ローマ法王までもが、世界統一政府の設立を提言しました。100年も前から、世界をある方向に動かす計画が、着々と進められています。それは、文章で明確に記されているものです。私たちは、生まれながらにして、TVや新聞、教育や政治、まわりの環境によって、現代生活にふさわしい理想の暮らしを作り上げてきました。しかし、真実は、それらは意図的につくられたものであったのです。
その書簡には、「自由と平等を隠れ蓑にして、世界を支配する」と、謳われています。また、「人々を恐怖によって支配するには、3度の世界戦争が必要である」とも書かれています。世界は、思いのままに動かされています。
日本のシステムは、ある一部の人たちによって、ほぼすべてが決められていると言っても過言ではありません。そこに民衆の意思が入り込む余地は全くありません。それが、日本という国の現状なのです。