オーガニックの食べ物を食べると、体がほっこりするような気がする。
食べ物が、しっくりと体になじむような・・・
体が危険を感じないというか?
警戒感がないというか?
やっぱり、体は、自分の健康を保つために、いつも敏感に反応している。
それで、精神も安心して、ゆったりしていられるのだろう。
スーパーマーケットを訪れるたびに、つくづくと思う。
世の中のほぼすべての人たちが、何かしら体の健康に不都合な食べ物を、
何の疑問もなく買っていく・・・
体が幸せを感じるほどの、本当はあたりまえのオーガニック生活に慣れてしまうと、
世の中に流通する、ほぼすべての食品が、体の健康を害するということがわかるのに・・・
現代人が感じている、健康の感覚は、この幸せ極まりない、
本当の精神と体の健康状態からすれば、もはや、病気の一種である。
この健康極まりない、心と体の感覚を、皆が味わったならば、
人は、それだけで幸せを感じられるのに・・・
本当の食べ物は、こういうことでなければいけないのだろう。