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すばらしい
 世の中で、一番すばらしいものは、自分自身である。
なぜならば、自分が存在しなかったら、
世の中の全ての意味がなくなるから・・・

自分が消滅してしまったら、いろんなものが、あってもなくても、どうでもよくなる。
自分は絶対、他人にはなれないのであるから、自分が存在していることが、
唯一、自分以外のものが存在している理由なのである。

自信過剰や勘違いでなく、
僕は、自分が一番素晴らしいと思える人がすきである。

本当は、存在しているだけで、
誰もが、すばらしく素晴らしいのであるから、
素晴らしいのは、あたりまえなのである。(笑)
| 一日ひとこと | 08:59 | comments(0) | - | pookmark |
世界観
 日々の生活の中で、身に付いた世界観というのは、素敵だと思う。
力強さがあると思う。

自分の経験を通して、生きる指針・基準となった価値観・世界観。

現代教育にもとづく、我々、多くの現代人が信じている常識や知識というのは、
この世の中のすべてではない。

そういった価値観を信じきり、それ以外の価値観や世界観を否定する人たちは、
いわゆる、過度の信仰にも似たあやうさがある。

心を真っ白にして、
我々は、日々の生活に根ざした世界観を持って、生きていたいものである。
| 一日ひとこと | 12:27 | comments(0) | - | pookmark |
 人の心は、目にあらわれるのだと思う。
顔は、笑っているのに目が笑ってない人。
目の中が、くすんでいる人。

僕は、目がきらきらと輝いている人がすきである。
なにか、目を見ていると、
その人の心が見えるような気がする。

稀に、相手の目の中に吸い込まれて、ふたりの別世界へ行ってしまうような気がする人がいるが、
あれは、よっぽど、気が合うというか、エネルギーの質が近いのだろうと思う。

三輪明宏さんが、以前、相手の顔が何倍にも大きくなって迫ってくる。
というような話をされていたが、まさに、そんな感じである。
ふたりのエネルギーが同調して、空間がゆがむのだろう。
| 一日ひとこと | 17:21 | comments(0) | - | pookmark |
勉強
 人生とは、魂の勉強である。
だから、あんまり、いろんなことにとらわれて、
悩んだり、落ち込んだりしないほうがいい。(意味がないから・・・)

身に回りに起こる、さまざまな出来事が勉強の問題である。
風邪をひいたり、病気になったり、
人間関係がうまくいかなかったり、
いつも、誰かに怒られたり・・・

なぜ風邪をひくかという原因がわかると、もうほとんど風邪はひかなくなる。
病気にもならなくなる。
人間関係がうまくいかない原因がわかると、以後そんなことはなくなる。
頻繁に、怒られることもなくなる。

問題を解決する度に、人生は素晴らしくなるのである。


人生の問題は、非常にむずかしいので、
僕たちは、いのちを賭けるつもりで、問題に取り組むべきである。
それぐらいしないと、やはり、人生の問題は解けないと思う。

しかし、現実は、問題を解くことを棄権する人が、あまりにも多いので、
人生は、進歩のない平凡なつまらないものになっている場合が多い。
| 一日ひとこと | 13:43 | comments(0) | - | pookmark |
メニエール病
いつものように、早朝から仕事をしていたら、突然激しいめまいが起きて倒れてしまった。2時間ほど横になると、なんとかめまいが治まったので仕事をつづけた。激しいめまい・吐き気・耳鳴りが、その日の夜、翌朝と3回続いたので、病院へ行ったら、メニエール病と診断された。

 

メニエール病とは、内耳のリンパ液の異常で、めまいや耳鳴り、吐き気を繰り返す。原因不明の難病で、症状を繰り返し、なかなか直らない病気らしい。すごいことである。()

 

めまいが起こると、仕事にならないので、薬を飲むと確かに半日めまいがやんだ。ところが、23日もすると薬がまったく効かなくなってしまったのである。

 

それで、日本綜合医学会でお世話になっている、豊中にある血液循環療法の大杉治療院へ行くことにした。血液循環療法とは、小山善太郎という先生が、明治43年に創始したもので、現在の指圧の元になった治療法であり、その治療効果は素晴らしく、癌や心筋梗塞などの難病から生還した人も少なくないほどの効果をあげている。大杉氏は、血液循環療法協会会長で、血液循環療法専門学院の院長でもあり、現代医療のみならず、民間療法や東洋医学といった綜合医学の立場から、真の健康を考える日本綜合医学会の理事である。

 

治療が終わり、夕方家に戻ると、まもなく軽いめまいが起こった。病気は良くなる前、一時的に症状が悪化するものである。これを、好転反応というが、この軽いめまいは、翌日の夕方まで続いた。しかしながら、明らかにそれまでの、激しいめまいとは異なっている。気分は、かなりよい。

 

同時に断食をはじめた。本来、西式健康法の断食は、青汁や玄米クリーム以外は、口にしないのであるが、なにぶん、仕事があり、だるさで動けなくなっては困るので、11/2杯の玄米粥と1口の野菜断食にした。1日目、何も食べない。2日目、豆腐1丁とスプラウト。34日目、玄米粥1/2杯。全くおなかが減らない・・・生命と言うのは、すごいものである。体が、排出作用に専念するとき、空腹はおこらないのである。そもそも、体の疾患は、体内に余分に取り入れた、化学物質や過剰物が、粘液として体内各所に蓄積し、血液やリンパの流れが阻害され、疾病が起こる。断食をおこなうと、体が生命を維持するため、脂肪を燃焼すると同時に、身体各所に蓄積した過剰物まで消化し、疾病が解消されるのである。断食5日目、断食のせいか、体が少しだるいが、めまいは起こらない。

 

めまいがおさまると、体調に明らかな回復の兆しがみられた。

 

実は、23年前、おなかが空くまでごはんを食べなかったら、11食になった。体は、軽い。頭は、すっきり。気分は最高である。ところが、人の欲望と言うのはやっかいなもので、いつの間にか、昼と夜の、12食に戻ってしまっていた。この23年は、本当におなかが空いた・・・という感覚がない。「もう、あかん・・・」というくらいに空腹感を感じてからごはんを食べるのがよいというのはわかっていても、なかなか、思うようにはいかない。

 

大杉治療院で、診てもらったら、「宿便が、だいぶ溜まってますね〜〜」と言われた。そうは言っても、僕は、12食の菜食。宿便はそれほどないのだろうを思っていたが、そうではなかった。いくら、12食と言えども、体の必要量より食べ過ぎれば、宿便や体内の過剰物の蓄積が起こり、血液はドロドロになっていくのだ。あ〜〜、やっぱり。ここ半年ほどの耳鳴りや湿疹は、体の警告だったのだ!!

 

断食を始めて3日目、半年前からずっと続いていた耳鳴りが、ピタリと止んだ。めまいも、まったく起こらない・・・

 

自然食には、「量は、質を殺す」という言葉があるが、まさに、身をもってそれを体験した今回の大事件!!いくら自然で体に良いものを毎日食べていても、食べ過ぎれば体には良くない。「メニエール病は、めまいを繰り返して、内耳がどんどん悪くなっていきます・・・」と、耳鼻科の先生に言われたときは、正直、「ずっとこのまま行くのかな〜〜」と心配になったが、食事を減らした途端、病気はすぐに回復・・・体というのは実にうまくできているものである。あまりの素晴らしさに感激・・・

 

「実は、癌や心臓病も、すべて食べ過ぎが原因・・・」という大杉先生の言葉を改めて再確認した今回の一件。このような体の簡単な、そして素晴らしい仕組みをもっと、多くの人たちが理解をしたならば、病気はずっと少なくなっていくのだろう。

 

わかっていても、なかなか実行できなかった少食の大切さと偉大さを身にしみて実感した1周間。もう、自分の体の必要量以上には食べ過ぎない・・・と心に誓った衝撃の大事件でありました。



 あれから、もうすぐ1カ月・・・めまいも耳鳴りも少食にして以来、一度も起こっていない。いったいあれは、なんだったんだろうか?おかげで、ずっと気になっていた血液循環療法の素晴らしさを、身をもって体験できた。まわりの人たちも、これには感心して、血液循環療法に通いだした。

 

僕は、念願の11食となった。1食でも、「食べ過ぎやな〜〜」と思う日もあるが、おなかの調子は、以前に比べれば、明らかにすっきりとしている。
| 新着 | 23:11 | comments(0) | - | pookmark |
エネルギー
食べ物がちがうということは、エネルギーの質がちがうということである。
いわゆる、波動の細かさ。

植物人間、動物人間、穀物人間、人の体の成り立ちは、
人それぞれ、毎日の食べ物によってちがう。

この世界は、ひとつの大きな世の中に見えるけれども、
それは、目に見える世界の中のことであって、
もうひとつ、同時に存在している心の世界は、ひとつではない。
いわゆる、死の世界。

そちらの世界に、人はそれぞれ、エネルギーの質によって、
振り分けられているのである。

妙にタイミングの合う人、なんとなく気の合う人というのは、
この同じ世界の人といえる。

人は、エネルギーの質が高いほど、幸せに生きられる。
魂の霊性の高さが、人生を左右するのである。
| 一日ひとこと | 20:35 | comments(0) | - | pookmark |
真実
 世の中には、正しい事というものがあるのだと思う。
嘘はだめとか、泥棒はいけないとか。
誰でも、知っている真実というもの。

そんな世の中の真実を、すべて悟ったのが、仏陀であり、キリストなのだと思う。
歴史の聖人であり、世の中の識者や宗教者といった人たち。

形があるわけではない真実というものを、それぞれが、
世間の人たちにわかりやすく伝えるため、それを言葉にしている。
しかし、それには、それぞれの言葉の使い方により、伝わり方が違ってくる。
年月が経ち、人をかいせば、解釈の仕方もずいぶんとかわってくる。
頭の中に描く真実は、どれも同じものなのであるが、
それが、世の中に出るとなると、雰囲気がずいぶんとちがうのである。

しかし、本当は、誰もが真実というものをすべて理解できるのだと思う。
真実というのは、この目に見える世界に表れている
すべての物や事柄が、真実のあわわれそのものであるのだから。

それらを見る目、感じる心。
| - | 15:15 | comments(0) | - | pookmark |
悟り
 悟りとは、何かを極めることから生まれるのだと思う。

仕事・食・愛etc・・・
日々、何かを極めていると、その途中で、時空の割れ目から真実が見える。

悟りとは、この世の成り立ちを知ることである。
成り立ちを知ることによって、この世の現象を操作できるようになることである。

人の人生は、瞬間瞬間が悟り。人生そのものが魂の旅である。
| 一日ひとこと | 21:09 | comments(0) | - | pookmark |
値段
 一本、200円の醤油と1000円の醤油。
一袋、50円の塩と1000円の塩。
一箱、300円の出しと1500円の出し。

はたして、どちらが異常なのだろうか?

そこまでこだわらなくても・・・と、
よくもそんな品質のものを・・・の対決。

ほんの数十年前までは、醤油も塩も出しも、
たぶん、世の中、どれもそうは値段の変わりがなかった。
世の中には、伝統製法というものしか存在しなかった。

現代の工業製品は、文明の進化のたまものか?
大いなる詐欺まがいのでっちあげ食品か?

ただひとつ、健康に気付いたごく一部の人たちが、確信していることは、
もし、世の中から工業製品がなくなったら、
病気は10分の1か、100分の1になるだろうということ。
| 一日ひとこと | 20:02 | comments(0) | - | pookmark |
現実社会
今、求められているのは、
現実社会を正しい心で生きることである。

現実社会を科学と知識と常識だけで生きている人。
身のまわりの現実を見ずに、精神世界だけを生きている人。

この社会は、科学と知識と常識に支配されているように見えるけれども、
我々が、学ばなければいけないことは、科学と知識と常識を超えた価値観。
この世界をつくる正しい宇宙観。

正しい世界観で、現実社会をしっかりと生きている人は、素晴らしい。
世界に、本当の愛をそそいでいる。
本質的に、人を幸せにしている。

現実社会を幸せに生きるために、
人は、今、心の世界を学ぶことが必要である。
| 一日ひとこと | 19:28 | comments(0) | - | pookmark |
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