2019.07.21 Sunday
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イエスキリストや、天照大神、世界の神々が常に太陽神、光の神様であるというのは、まさにこの事であるということが理解できたのです。
私たちの日常生活で起こるたくさんの不思議な出来事や奇跡的な偶然を目にする度に、やはりこれは正しかったのだと納得せざるをえなくなりました。
仕事や日々の暮らしに追われていたあの頃、何の文句の付けようのない生活も、たぶん僕の魂は、ずっと違う・・・といい続けていたのだと思います。縁があって知り合った知人とのコミュニケーションの中で、本当に大切なものは何なのか?そして、本当に大切なものは、とても少ない・・・という事が解った時、僕は生まれ変わったのだと思います。魂が入れ替わって、また違う、もうひとつの人生が始まったような気がするのです。
あの頃は、今のような生活が待っていた事など、想像もできませんでした。すべてを捨てて、自分ひとりで歩き出したその先に、こんな今があろうとは・・・人の人生には、大きなテーマがひとつあるといいます。それを乗り越えた時、人は人生を全うするのではないかと思うのです。僕の場合は、何かの間違いで、30歳の時、それが起こってしまったような気がします。
人の幸せとは、たぶん、総量が決まっているのではないでしょうか?大変な思いをして、苦労した分だけ、きっと素敵な未来が待っているのだと・・・悩んだ心の分だけ、流した涙の多さだけ、人は優しく強く成っていけるのだと思うのです。