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風に吹かれて(10)



彼女とめぐり会って、ぼくは気づいた。

自分の歩く道を・・・

人の生きる道を・・・

もう、長い間、凍てついていた心の氷がとけだして、

息を吹き返した。

あの頃のように、歩けるような気がした。

ただ、無垢な気持ちで、

人を愛せるような気がした。

 

彼女と出会って、いとしさを思い出した。

心の空白が埋まった気がした。

強くなれた。

そして、本当の孤独を知った。

人の生きる意味こそ、孤独の中にあった。

ぼくは、もう一度立ち上がろうと決めた・・・

 

今も、もっと大きな愛で彼女を愛している。


 

| 風に吹かれて | 17:53 | comments(0) | - | pookmark |
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