一定期間更新がないため広告を表示しています
見ているものは、実はない。
感じるものが、実はある。
自分がしている事なんか、なんにもない。
何かが自分を通して、愛を表現している。
この世の中は、幻想にすぎない。
悩みも憧れも、本当はない。
だから、
なんにも気にせず、のびのびと、
思った通りに生きていこう。
街も人も、本当は存在しない。
まわりのものは、何もない。
だから、
せっかく、こんなにすばらしい夢を見ているのだから、
大好きな人を大切にしよう。
ただ、存在している事がうれしいから、
自分の人生を表現しよう。
あしたのことは、わからない。
だから、
今を大切に生きていこう。
それが、幸せになる秘訣だから・・・
誰の心も、本当の事を知っている。
ただ、その心を感じればいい・・・
すべての常識や観念を捨て去って、
心のくもりをふきとると、
世界の真実が見える。
本当の事は、すぐそばにある。
思い通りの人生も、すぐそばにある。
ただ、その事に気づけばいい・・・
素直な本当の気持ちが、そこに連れていってくれるから・・・
嫌な事は、やらないほうがいい。
好きな事だけすればいい。
心が感じる理由は、いつも必然だから・・・
どうせそのうち、終わってしまうこの夢の中で、
立ち止まっている時間はない。
ボーッとしている暇はない。
早く、自分の夢を始めよう。
すべての人に存在している理由があるから、
早く、生きている意味を見つけよう。
人生の花が咲くとき、
流した涙も、悩んだ心も、
すべての苦労がむくわれる。
すべての日々の意味を知る。
おわり
あしたも自由。あさっても自由。
何かをしても、何かをしなくても、
自分の思ったとおりでいい。
わがままでもなく、気まぐれでもなく、
何かにあやつられるように、
風に吹かれて生きている。
自然の流れにみをまかせていると、すべてがうまくいく、
心が自由という生き方。
何がどうなろうとかまわない。
すべての出来事が、必然だから・・・
その意味を知るとき、愛がみえる。
だから、悩みがない。楽しさしかない。
きのうとよく似た、平穏な日々。
何かが起こった新しい日々。
そして、また新しい自分がはじまっていく・・・
心がかわると、まわりのものが一瞬でかわってしまう。
心が真実をさがすたびに、
人は誰かとつながっていく・・・
心が新しくなるたびに、
人は生きる意味を知っていく・・・
過去も未来も、この一瞬にあるから、
ほんとは今しか存在しないから、
今だけ大事にすればいい。
この一瞬が、永遠につながっている。
さくらの花が、近くの公園で咲いている。
社会人を卒業して、
この春もまた、ひとりの自由人が生まれた。
常識にとらわれず、世間を気にせず、
自分の気持ちに忠実に生きていたい
いつも心は晴れやかに、
うそをつかず、一人の人を愛し、
自然の流れに身をまかせ、
こだわらず、信念を捨てず、
溢れる愛の光の中で、
今を大切に生きていきたい
これからも、ずっと・・・
ふたりの関係をおろそかにして、
自分のものになる真実は何もない。
心も体も感じあえない夫婦は悲劇である。
体がひとつになる。心がひとつになる。
体が消えて、心が消えて、ふたりは無を体験する。
そして、生きる意味を知る。
いくらどんなに立派でも、いくらどんなに成功しても、
ふたりの真実を知らない人は、
何も手にしていない。
とことん話し合うと、何かが見える。
とことんぶつかりあうと、何かが見える。
壁がこわれて、心がつうじあう。
ふたつの心が通うたび、少しづつ、魂がとけあっていく。
そして、いつか、
心が、ひとつになる。
その時、ふたりは、
永遠と一瞬を経験する。
世界の本質を知る。
自分の心をあとにして、
求める誰かに出来るかぎりの愛をそそぐ。
ただ、それだけでいい。
空に舞う一枚の葉っぱのように、
風に吹かれて宙をただよっている。
そんなふうに生きていたい。
時々、自分の思いが邪魔をするから、
いつも、心を空っぽでいたい。
人の心がいとおしいから、
そんな心をささえたい。
人の思いが伝わるから、
そんな願いをかなえたい。
いつか、そんなものになりたい。
そして、いつの日か、
ただひとり、愛する誰かに、
この心を尽くして生きていたい。
愛する理由がある。
愛される理由がある。
誰かを好きになるわけを、大切にしたい。
誰かに好かれるわけを、大事に受けとめたい。
人が、もくもくと、この世の中を生きている。
心が、もくもくと、この世の中を感じている。
悩んだり、喜んだり、泣いたり、笑ったり、
そんな気持ちを大切にしたい。
恋愛のときめきや恋のかけひきは、いらない。
ただ、愛する心と愛される喜びがあればいい・・・
誰かの思いをかなえたい・・・
誰かの願いをかなえたい・・・
そこに必ず、大切な何かがあるから・・・
たどり着くところは、どこでもいい・・・
待っている答えは、何でもいい・・・
心が、傷ついても、
涙が溢れても、
人はそうして生きていく。
人はそうして、新しい自分へ歩きだす。
彼女とめぐり会って、ぼくは気づいた。
自分の歩く道を・・・
人の生きる道を・・・
もう、長い間、凍てついていた心の氷がとけだして、
息を吹き返した。
あの頃のように、歩けるような気がした。
ただ、無垢な気持ちで、
人を愛せるような気がした。
彼女と出会って、いとしさを思い出した。
心の空白が埋まった気がした。
強くなれた。
そして、本当の孤独を知った。
人の生きる意味こそ、孤独の中にあった。
ぼくは、もう一度立ち上がろうと決めた・・・
今も、もっと大きな愛で彼女を愛している。
自分の心に忠実に生きていたい。
楽しい事も、つらい事も、
素直な心で受け止めて、
心が求めるところへ歩いていきたい。
いつも心を空っぽにして、
本当の気持ちを感じていたい。
それが、大切なところへたどり着く、
一番の早みちだから・・・
物事が動き出すときを待ちたい。
心の準備が終わるまで、
すべての手はずは、完璧だから、
ただ、その時を待ちたい。
塞き止められた川の水が、一気に流れ出すように、
運命が動き出す瞬間を待ちたい。
願う心が、ここにある。
かなう答えが、すぐそばにある。
自分の思いにとどくまで、
その答えを、ひとつひとつ探してゆきたい。
ひとつひとつ感じてゆきたい。
そうして人は、自分の場所へたどり着く。
一瞬の決断が、運命の流れをかえる・・・
今この時をのがすと、もう、取り返しのつかない処へ行ってしまう。
熱い思いが、人を自分の場所へつれていく。
夢を、次々と現実にする。
人の思いは、すばらしく、
人の思いは、また、やっかいで、
本当の気持ではない、そんな事さえ現実にする。
人の思いが交わる交差点、
互いにひきあう思いだけが、天にのぼって、現実になる。
天へおくった人の思いを、
動き出した運命の流れを、
もう、誰もかえることは出来ない・・・
心の奥では、本当の気持ちをわかっているのに、
いろんなものが邪魔をして、思いを先のばしにしているうちに、
もう運命は、かわってしまっていた・・・
この日常がすべてである。
むつかしい本も、学歴も知識も、あの世も、宇宙人も、
この当たり前の生活以外、何が必要か?
新しい自分への扉は、ここにある。
なぜ、心が大切かというと、
新しい世界への扉は、目にみえない。
心で感じるしかない。
自分の事を後にすると、見えるものがある。
すべての出来事を受け入れてみると、見えるものがある。
世の中にあるものは、すべて必然だから・・・
すべてが、メッセージだから・・・
自分の心はわかっている。
自分の心は感じている。
毎日、心の階段を少しづつ上がっている人と、
ただ、なんとなく日々を過ごしている人では、
知らないうちに、全くちがう所へ行ってしまう。